技術ポリシー

塚原製作所のチームワークと多様性

塚原製作所には、チームワークと長年培われたノウハウがあります。塚原製作所は月次決算を毎月はじめのミーティングで全社員に報告することにしています。全社員が売上および経常利益を知っています。会社の生の状態を全員が知ることにより達成感、危機感を共有しています。社員全員が中途採用であり、他分野からの転職組ばかり。電気、簿記1級、会計、樹脂、農学、建設コンサルタント…たった5人の社員しかいませんが、人間能力多様性(造語です)に富み豊かな会社を形作っています。社員は、実務経験10年以上のプロばかりです。

与太話ですが、生き物にはスペシャリストとジェネラリストの2種類がいるといわれています。スペシャリストとは同じものばかりを食べる種類。同じものばかり食べるため、捕食能力や消化能力が特化し爆発的な繁栄をします。すべての生き物のうち80%程度がスペシャリストといわれています。いかに繁栄しているかわかりますね。一方、ジェネラリストとは、あれも、これも少しずつ食べるという種類。それぞれの食物に対して捕食能力も消化能力も特化していません。普通です。爆発的な繁栄はしません。全生物の20%程度がジェネラリストです。
 しかし、環境の劇的な変化に対応する力が特化しているのです。多くの食べ物を食べるため、1種類の食べ物が無くなっても生き続けることができます。スペシャリストはそうはいきません。1種類だけ食べているので、その食べ物がなくなれば、ともに滅んでしまいます。まるで会社が自然界の縮図のようです。当社はおよそジェネラリストのようです。


塚原製作所は、使い方を理解したモノづくりをします

使い方を理解して作る。図面読解力、何もないところから作る力。
塚原製作所は注文された製品がどう使われるのか、仕組み、目的を考え、理解して製作します。マンガ絵からの注文、図面のないものの製作。こんな感じのもの、できないかな? から製品を作ります。難しいものは何回も試作をします。ああでもないこうでもない。チームワーク、人間能力多様性を駆使して作り出します。 これは何に使うのか。必要であればR加工、面粗度などを考えます。寸法精度は当然、大事ですが、我々の作る部品は組み上がった状態で初めて製品ですので、何に、どこで、どうやって使うかを考え部品製作に反映します。

正しい図面があれば 製品の使い方を理解していなくても、同じものが出来上がります。
しかし、その理解こそがモノづくりの大切な部分だと考えます。
製作品の使い方、是非お聞かせ下さい。