1ロット10個~100個限定!切削加工時間がかかりすぎて、納期に間に合わない、採算が合わない、という受注担当者様へ!御社の納期とコストに間に合わせます

「今の取引先の納期は、遅すぎる。」
「我社のやりかたでは、時間がかかって採算が合わない。」
私ども塚原製作所では、加工時間の長さが原因で、納期に間に合わない、予算内に収まらない、というご相談を多くのお客様から頂戴いたします。

そんなお客様のご依頼は、
「面倒な仕事だが、この予算で3日後に納品可能だろうか?」
「とても儲かるような仕事ではないがお願いできないか?」
「うちで間に合わない分をお願いできないか?」

という切羽詰まったものが多いようです。そんなご依頼に対して、塚原製作所の答えは、

お任せください。その予算で納期に間に合わせます!

なぜ塚原製作所なら早いのか

塚原製作所は、

100個程度までの製品・部品を作るスピードはどこにも負けません

1個作るだけでは他社様と大きな差は出ないかもしれません。しかし、10個になれば製造リードタイムに差が出てきます。50個になれば納期が変わってきます。100個になれば他社では太刀打ちできない決定的な差となります。

では、どうして塚原製作所では作業時間を短くできるのかをご説明します。

なにも作業員の頑張りや残業など力業だけで達成しているわけではありません。弊社は少品種多量生産形態でもありません。

その代わり、作業前の計画や設計・準備を重視しています。注文をいただくとまず部品に最適な作業の手順や方法を検討します。次に工作機器の無駄をなくすためのCAD・CAMプログラミングをします。この時点でまず他社との差が生まれます。さらにそこから最適な工具の選択をし、あらゆる点で頭に汗をかき、効率化を成し遂げることで加工時間の短縮を図っているのです。

具体的には、

  • 最適で簡易なクランピングを、最適な工具で最適な切削速度で加工します
  • 脱着が簡易なジグを製作し、ワークの交換に時間を要しません
  • 3次元データから切削プログラムを作成します ※データの支給をお願いいたします
  • 加工の流れの中でバリ取りを行い、加工後のバリ取りを極限まで無くします。機械上で取れる面取りは全て行います
  • クランプ困難な形状はリブで残し、最後にリブを機械上でカットすることにより、製造リードタイムを短縮しています

だから、生産数量がまとまるほど加工時間に差が出てくるのです。

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事例紹介

実は私どもは、複雑で面倒な切削加工が他社様より速いということを自覚していませんでした。それを教えてくださったのは、他ならぬお客様だったのです。

ここで、そのお客様とのお取引の経緯をご紹介させてください。手前味噌になるかもしれませんが、弊社を知っていただくにはこれが一番だと思ったからです。

車両内装部品
業種:車両関係(A社)様
2014年4月

突然の電話、もしかしてクレーム??

「何をしたんだ!」
それは取引先(A社)の社長様からの電話でした。突然の電話にビックリしたことを覚えています。

私は当初何を言われているのかまったくわかりませんでした。「最近A社に納品した製品はないはずだが・・・」「以前の取引に何か問題でもあったのだろうか・・・」。営業が苦手な私としては、誰かに応対を任せたい気持ちになりました。

しかし社長様は続けます。
「どうしてうちより遅く始めたのに、納期に間に合ったんだ!」
「今から、おたくの工場に行く」
その言葉を聞いて、「もしかして…」と私はその日に納品した製品のことを思い出しました。

1週間、80個、@8000…割に合わない仕事というけれど

車両内装部品のポンチ絵

先日、B社様から急ぎの注文がありました。

依頼された仕事はA5052アルミ板から形状を切り出し加工するというもの。ワークサイズはT20*600*200で、780*300の大きな板から2個取りする加工です。

B社社長様によると「納期は1週間。すでに他社に依頼している製品だが、他社だけでは納期に間に合わない。NCプログラム、治具、刃物、材料 すべて支給するので加工してほしい。必要個数は80個だが、出来る数だけ加工してほしい。できない分は自社で加工する。単価は1個8,000円で、加工時間を考えたらとても儲からない仕事で申し訳ない。」とのことでした。

そして、LRの2種類(80個×2)ある加工品の内、L部品が弊社に注文されました。

無理な力技でなく、設計・準備を改善することで効率化に成功

それに対し私共の生産目標は、「予算内で」「納期を守る」こと。確かに簡単な仕事ではないが、何とかなるだろうという自信がありました。

治具の設計データ、他社で加工していたNCプログラム、製品の3Dデータ、特殊形状の刃物を支給してもらい、作業を開始しました。

まずは支給された3DデータよりNCプログラムを弊社で作成しました。他社のNCプログラムが弊社の機械に合うか検証するのに時間がかかりそうだったのです。治具プレートも支給データを参考に自社工程用に製作しました。

次に表加工→裏加工の2工程で加工しました。外側の輪郭に極細のリブを残し、最後に小径エンドミルにて切り落とし、切り落としのバリを軽くヤスリで舐めて完成させました。

納期を早めるために2台の機械を使い、1台目で表、2台目で裏を加工させました。表加工60分、裏加工35分の加工時間で製作し、2個取だったので脱着、バリ取り含めて1個約40分でできあがる計算でした。

「よし、これなら納期に間に合う!」
私は1個目を制作した時点で、B社社長様に電話を入れました。
「弊社なら、納期内にL部品を全数80個加工できそうです」
最初は信じてもらえず、何度も念を押されました。しかしついにはL部品全数の加工を依頼していただくことができました。

納品直後の電話と突然の会社訪

作業は大変でしたが、その後何とか全数完成して、無事納品も終えました。冒頭のA社社長様からの電話があったのは、その直後でした。

詳しく話を聞くと、実はB社様が最初に依頼した「他社」がどうやらA社様だったようなのです。しかしA社様だけでの加工では1週間の納期に間に合わず、B社様は慌てて別の加工屋を探していらっしゃったとのこと。そこに白羽の矢が当たったのが弊社でした。B社様は弊社とは初めての取引で、「最悪、塚原でダメでも自社でやればいい」と、駄目元で弊社に依頼したと後日B社社長様に言われました。

ところが後から着手したはずの弊社がA社様より早く納品してしまい、それにおどろいたA社社長様が電話をかけてきた、ということだったのです。

冒頭の電話から1時間もせずに、A社の社長様と工場長様が来社されました。A社社長様はありえないといった様子で、
「1個1時間以下で加工できるなんて信じられない。どうやってやったんだ」
と問われました。

私は製作工程を素直にお答えしました。

「今回の場合、他社では、1工程目:取り付け穴加工、2工程目:表面加工、3工程目:裏面加工、4工程目:リューターで表裏の繋ぎを切断、切断面の整形磨き作業、という工程で行っていたようです。弊社では表加工はバイスでクランプし、取り付け穴と表面を加工、取り付け穴で治具プレートにクランプして2工程目で裏面加工、3工程目で微小リブの切断跡をヤスリで整形しています。」
塚原製作所としては、当たり前の作業で特別なことはしていないはず。こんな返答で納得してもらえるのだろうか、と不安にもなりました。

お褒めの言葉

私の話を聞き終えたA社社長様は、「1時間を切れるとは思っていなかった。秘訣を知りたい。工場を見学させてほしい」と工場内を見学して回られました。

A社社長様は弊社工場内を一通り見ると、「へぇ~、面白いね。ドリル加工、ポケット加工、溝加工、クランプ段取り、全部がちょっとずつ速い。これといった1個の理由があるわけじゃないが、いろんなことの積み上げで作業を効率化しているようだ。塚原製作所さんには、複雑な加工を、予算内で納期を確保する技術力があるということだね。」とおっしゃられました。

そしてそれから数時間後、今度はA社様から話を聞いたB社様の工場長が若手社員と一緒に弊社の工場見学に来られたのです。さらにB社社長からも電話があり、「こんなに短時間でできるとは思わなかったよ。時間がかかって儲かる仕事ではないと思っていたからね。私も無事納品を終わらせることができた。納期に間に合って本当に助かった。」とお褒めの言葉をいただきました。

塚原製作所の強みは「時間がかかる加工を他社が驚くほど早くできる」ことです

自社の強みはどこにあるかわからないものです。実はそれまで私は自社の強みについて、「こんな技術はあって当たり前」「上には上がいる」「自社に強みなんて何もない」と思っていました。

だから、打ち合わせに行っても、アピールすることができませんでした。もちろん私が営業下手なこともあるのですが…技術には上には上がある、ことを痛感しているからです。

ですがこの経験によって、塚原製作所の強みが「時間がかかる加工に対して、予算内で納期を確保する」ことだとわかったのでした。

トリミング用プレート
業種:航空機器関係(B社)様
2016年11月

2014年4月のA社様の出来事から、ありがたいことに「複雑な加工でもクライアント様の予算と納期におこたえする」という姿勢が評価され、お褒めの言葉を頂戴することが多くなりました。
ここでもう一つ最近の事例をご紹介させてください。

納期は1週間。また面倒な加工の依頼がやってきた

トリミング用プレートのポンチ絵

「SS400プレートの切り抜き加工をしてほしい。8種類、8枚ずつ、納期は1週間後、1枚30,000円位の予算」という加工依頼の電話がありました。

「自社内で加工する時間が無く、加工業者を探し、午前中いっぱい電話し続けたが見つからない。なんとかお願いできないだろうか」

さらに詳細をお伺いすると、加工の内容に対して納期が短すぎるようでした。これは普通では断られるはずです。他社にできない物が私たちにできるのだろうか…。私共もさすがに考えてしまいました。

相手先のA社様は大変困っている様子で、8種類中1種類でもいいからやってくれないか、とのことでした。約束できない仕事を引き受けるわけにはいかないため、弊社では同じ治具が使えそうな類似形状の3種類、24枚を引き受けることにしました。

弊社にはアルミプレートの表裏繋ぎ加工のノウハウはありましたが、鉄系の繋ぎ加工は経験が無く、加工時間を正確に推測することができませんでした。エンドミルによる溝加工、コーナーR加工がどの程度のもつのかの経験もありませんでした。そのためひとまず良さそうな工具を何本か用意して比較することにし、商社と相談して工具の選定を行いました。

約束が違う!納期はさらに短縮された

初日(金曜日)
納期は来週の金曜日。そう請負って工具を発注したとたん、B社から耳を疑う電話が入りました。
「客先から3種類各4枚ずつ先に収めてほしいと言われた。今日が金曜日だから土日を挟んで月曜日には納めてほしい」
これで24枚中の12枚を月曜日に納めなくてはいけなくなりました。しかし、材料も図面データもまだ届いていません。
とにかく先に図面データをもらい、NCプログラム、取り付け治具を先行して作っていくことにしました。
初日(金曜日)18:00~22:00
18:00に材料が到着しました。治具プレートの作成、表面の加工、裏面の取り付け治具の段取り、表面の切削状況をみて切削条件の最適化を行ったNCプログラムの作成までを行いました。
2日目(土曜日)
東京出張のため作業なし。
3日目(日曜日)8:00~22:00
裏面加工からスタートし、全24枚中、17枚の加工を終了することができました。1枚約50分で加工できた計算です。リブをヤスリでキレイにする作業は鉄であるため、やや時間が掛かってしまいました。
4日目(月曜日)早朝~12:00
朝にコーナーR工具が限界を迎えてしまいました。工具の限界は予想していましたが、代替品が届いていない状態でした。
そこで出社した社員に限界を迎えたコーナーRの修正にヤスリがけを手伝ってもらい、残り7枚を午前中に仕上げました。
4日目(月曜日)午後
全品の納品を完了しました。

結局、4日間で全数納品できました。

納品にB社様にお伺いした時、現場の方に「頼んでおいてなんだが本当に間に合っちゃった。3種類だけでなく、8種類全部やってもらえばよかったよ」とねぎらいの言葉を頂戴しました。

さらに翌日A社社長様から直々にお電話をいただき、
「社員が塚原さんのことを、赤い彗星のシャア、だと言っているよ!」
「どうやってやったのか、是非技術指導してほしい」
とお褒めの言葉をいただきました。

弊社としても、鉄系のくりぬき溝加工は未経験であったので、工具の選定から工具寿命までとても勉強になった事例でした。

今度はあなた様のご相談をお聞かせください

切削加工でお困りの方は、まずはご連絡ください。

皆様からのお問い合わせに対して、塚原製作所は次のことをお約束します。塚原嘉住夫(つかはらかずお)が精一杯ご対応させていただきます。

  • 弊社からしつこい営業は一切いたしません。
  • DIYできてしまうものは、ご案内いたします。無理に弊社で製作しません。
  • 弊社で対応できない製品は、対応できる業者を紹介いたします。

電話でのお問い合わせ

058-231-7085

「ホームページを見たのですが、ツカハラカズオ(さん)をお願いします。」とお申し付けください。なお、誠に勝手ながら、作業状況によっては折り返しのご連絡となりますことをご了承願います。

FAXでのお問い合わせ

058-294-1874

図面やポンチ絵に、貴社名、氏名、連絡先、個数、納期を記入してお送りください。

メールでのお問い合わせ

info@tukahara-ss.co.jp(内容によっては、ご返答しかねる場合がございます)

フォームでのお問い合わせ

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    恐れ入りますが、3Dデータであれば「x_t(パラソリッド)」「iges(アイジス)」、2Dデータであれば「DXF」「DWG」でのご提供をお願いします。
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